走行中チャージランプ(バッテリーの形をした警告灯)が点灯しました。

目安程度に取り付けた電圧計は走行中にもかかわらず12.5V位(通常は14.3V位)。ちょっとアクセルを踏み込めば一瞬消えるが、すぐ点灯。そして電圧計はみるみる下がっていきます。夜間でしたので嫌々ヘッドライト点灯しながら…しばらくすると12Vを切り11V台に。いつエンジン停止になるのかと心配しつつ家路へ。10.9Vになった時にはあと少し、あと少しと願いながら、到着!

次の日全く動かないとヤバイのでバッテリー充電開始。

この状況からたぶんオルタネーターが死んだと判断してヤフオクで探しました。即決ですぐ買えて、次の日に引取り可能で、出来れば県内。運良く中古品がありました。しかも¥3000。

次の日早速引取りに行き、午後から作業開始です。

オルタネーターを触るのでバッテリーのマイナス端子ははずします。

まずベルト2本をはずしてオルタネーターの交換。上はエアコンコンプレッサーと同じステーで固定してあります。邪魔なコンプレッサーははずしてずらしておくと作業しやすいです。

下から固定ボルト2本を取ります。まずは14㎜。

あと12㎜

カプラーとか配線も外して、グイグイしながらオルタネーターを撤去し、設置。

ベルトを戻して、ハラハラドキドキのエンジンスタート!

これでダメなら別の原因って事になりますが、見事に警告灯は消えて電圧も正常値になっております。

3、4万走ったらリビルド品に変えようかな…

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